手続き

相続で揉めたらどうする?

相続の分割のことで避けて通れないのが、相続人同士の揉め合いなんですよね。
どうしても、遺産というお金が絡む問題となってしまうので、今まであまり前に出てこなかった相続人でも、
ここぞとばかりに発言をして突っ込んでくるという方も出てくるのではないでしょうか。

例えば、話し合いがうまく進まない、納得ができない内容となっている、他の人と組んで、
自分を外そうとしているなど…まだまだパターンはあります。
遺産分割の中で、相続人の自分だけの判断で自分が相続できるものだと言いきっていたり、
財産の内容によっては金額に差が出てしまうので、それを見て損をしていると感じるという人もいます。

そして、何よりも相続人となる人同士の人間関係が大きなポイントになると思います。
この人間関係が上手く行っていないような人たちは、話し合いの場を設けても、
お互いの意見に納得することもできず、言い合いになってしまいますよね。

最も大切なことと言えば、やはりコミュニケーションを取り合うということになるのでしょうか。
相手の意見に聞く耳をもつということ、そしてこちらからの意見も出しゃばりすぎず、冷静な状態で伝えましょう。

このように、相続人それぞれの人たちが感情をぶつけ合っても、解決することは難しくなるだけです。
先が見えず、話し合いの時間だけが過ぎてしまい、ズルズルと同じ要件で毎回結果も出ないままになってしまうことが1番辛いですよね。

このまま相続人同士で話をしていても、まとまる様には思えない状態や
それぞれの主張が強すぎて何も結果を出すことができない場合など、
自分たちだけでは何をしても無理だと思った時には、一度その場から1歩後ろへ下がって一呼吸してみて下さい。
そして、回りを見直してみてから弁護士へ相談をしてみてはいかがでしょうか。

専門家からアドバイスを受けることによって、
話し合いの内容を確認しながらお互いスムーズに進めていけられそうですね。