手続き

遺言が有った場合の遺産相続

亡くなった方が遺言書を残していたとします。
または、遺言書が見つかったという場合の相続手続きはどのようになるのか、解説していきたいと思います。

原則として、遺言書があった場合には、その内容に従って遺産分割をするということになっています。
どんなやり方をしたとしても、この方法が相続財産の分割には最も優先とされています。
なぜなら、亡くなった方の思いが書かれている遺言となっているからなのです。

しかし、遺言書にも種類があることご存知でしたか?
亡くなった方が残した遺言書といっても、それぞれ種類があり、
それに合わせた手続きも必要となってくるので、どのようなものがあるのか知っておいてください。

自筆証書遺言とは、
遺言の文章全て・日付・名前など本人が全てを手書きして、押印をしているものを言います。

本人が書いているということが1番の条件なので、
筆記用具と紙と印鑑さえあれば、どこでもいつでも作成することができる遺言書となっています。
本人の手書きなので、削除することや改ざんすることも絶対にできません。

次に、公正証書遺言は
公証人へ遺言の内容を言って、その内容を本人の代わりに文章ににて作り上げる遺言書のことを言います。
これも認められた遺言書の1つなので、内容に沿って相続手続きを進めて下さい。

この他にも、遺言書はあるが記載されていない財産があった場合や
遺言の内容に納得できないといったこともあります。
このような場合は、後から相続同士のトラブルになる可能性がとても大きいので、
よく考えながら遺産分割をして下さい。

このように遺言所の重要さというものがとてもよく分かりました。
財産を分割するというお金の絡むことなので、どのような展開になっていくかわかりません。
うまく話合いをしてまとまるか、それとも納得いかずにズルズルと引いてしまうのか。
そんな時、遺言書に沿って話合いをスムーズに進められて、何事も問題なく分け合うことができればいいですね。